2019/12/19(木)相変わらず卑屈
仕事してると得手不得手がなんとなくわかってきますね。向いているのは「その場にあるものを組み合わせて活かすこと」かな。以前から作曲してるときになんとなく気づいていたことではあるんだけれど、制約がある中でやりくりするのって不自由なようだけどパズルみたいですんごく楽しいのね。良い組み合わせを思いついて、ぴったりハマったときの快感がたまらない。それをとても実感してます。そういう作業は向いてるね。
一方で向いてないのはコミュニケーションの類。今目の前にいるお客さんが何言ってるのかぜんっぜんアタマに入ってこねーー!!!世間話とかだったらまだなんとかいいんだけれど、マジメな話だとそれが顕著。目の前でひとが喋ってるのに頭の中にはそのとき全く関係ないことばっか入ってきてそれを必死に今考えるなと言い聞かせてなんとか相手の話を聞く感じ!!ンで会話に追いつけずとりあえず疑問系で話しかけて相手に喋らせることで時間稼いでなんとかアタマを整理して…そうして時間を確保しておきながらもやっとのことで吐き出す自分の言葉はアイドルの握手会の返答ばりにテンプレな相槌打ちですからね。反吐が出ますね。
まー人と話すたび話についていくのがやっとなのは今に始まったことじゃなく、学生時代うまく生きられなかったのもそれ故にってところでしょうから、単純に頭の回転遅いんでしょう。日頃のコミュニケーションも自分のつまんなさを相手雑にイジることでごまかしてるようなとこあるしなあ。逆にイジられたときなんも面白い返しできないクセに相手をイジる最高に不愉快なヤツだという自覚はあるのよ。あるのにその方向に逃げてしまう。口を開きたくなくなる事が多々。
おっといかんねネガティヴなことは掘り進めてはいかんね。この人徹底的に自分を攻撃するからな。いいとこ見ていきましょうねいいとこね。まあ、でも急には切り替わらんからな。寝よう。おわり。