2018/10/05(金)きっかけを振り返る
マスコットさんって興味を持つきっかけってまー大体容姿からじゃないですか。B・Bさんご自身も最初のほうのコラムで書いておられた気がしますが。失礼極まりないんですけれど、自分の場合B・Bさんに関してはそうじゃなかったんですよね。某氏えらいハマりようだなーくらいに思いながらときたまTwitterのTLに流れてくるお写真を見てたくらいの興味関心だったというか。
じゃあなぜ会いにいったのかーってのはちょこちょこ話している通り昨年B・Bさんが書かれたコラムですね。そこに書かれた「特効薬」「記憶」についてが衝撃だったんですよね。ちょっとナンジャの話になるのですが、もとよりボクがグリーティングという文化にここまでのめり込むようになったきっかけって「記憶」なんですよ。モジャヴ様のルックスに惹かれグッズ収集するべくナンジャタウンに通い始めた当初って月1くらいで、それでも通いすぎかーって思ってたんですけれども。そのペースでモジャヴ様にひたすら会いに行って写真お願いしてたらある時「お前いつもオレのソロショットじゃねーか!!」って怒られたんですよね。当時のボクは写真に映ることが極端にものすごーーーくニガテだったのでいつもピンショットでの撮影だったわけですが あれ??もしかして覚えられてる??? って気づいて、それが嬉しくて通う頻度がどんどん増えていって週2ペースになって…って感じでした。
キャラクター側が覚えて下さる、っていうのが衝撃だったんです。テーマパークという施設でそういうのタブーなのかと思ってましたし。そこからだなあ、ガラッと認識が変わったのは。可愛いから会いに行きたい、だったのが、お話したい!!って思って会いに行くように変わって。コミュニケーションに重きを置き始めたんですよね。キャラクター側もありがたいことにボクの性格を上手に活かしたイジりをして下さるようになっていって、あくまでお店の人とお客さんという立場だから勘違い甚だしい話かもしれないけれど、B・Bさんのコラムで言うところの「記憶の絆」が生まれたかな、と。
そんな感じだったわけなので、B・Bさんのコラム読んで感銘を受けたわけですよ。「記憶」からグリーティングの世界に深く踏み入れた身でしたし。ので、コラムの感想を伝えにいこう!というのと、ファンとの記憶をここまで大事しているマスコットさんっていったいどんな?というふたつの想いを抱えて3月に鎌スタへ行ったわけでした。で、会ってみてB・Bさんのあの本ッ当に心のこもったコミュニケーションを体験してすっかり虜になり、この人(熊)がここまで全力になれる原動力ってなんだろうか?って方向に気になり始めて今に至る、ってところですね。
長くなりましたけど、つまり容姿全然関係ないところから興味持った形なんです。あふれ出る人間性に興味持ったってところですね!熊性かな。なんかもうこの言い直しいちいちしなくていいかなって気がしてきた。ちなみに今はすっかり容姿のほうにもメロメロになっておりますので完全にガチ恋している状態かと思われます。一挙一動が素敵で素敵でしょうがないです正直。
B・Bさんに会いたくて会いたくて震えるなことになるまでの流れはこんなとこですね。お分かりいただけましたでしょうか。人間内面ですよ。容姿ではないんですよ。人間じゃなくて熊ですけど。もういいですかねそれ。内面を好きになったことからはじまっているだけに、モジャヴ様やレオさんとは違って全ッ然冗談飛ばせないんでしょうね。感情の持ち方が違いすぎる。好きだけじゃなく尊敬の念も止まらないしなあ。本当に人生で初めてですね、こんな感情の持ち方は。何がなんだかわかりませんけれども、とにもかくにもそれほどに自分にとって大きな出会いだったわけなので、このブログがB・Bさんのことまみれになってもしょうがないのでそこんとこご理解の上このブログ読んでくださいね。このホームページがどこ目指してるのかさっぱりわかりませんね。