2018/10/03(水)記憶と記録

 このブログもぐだぐだ語り続けるだけじゃなくちゃんと写真とかのっけたいんですけどねー。ですけれども、自分無駄にこだわっちゃうんですよね。悪い癖で。自分の撮る写真とかたかが知れていてそんな大層な出来の写真ではないんですけれども、その時できるベストにはしておきたくなっちゃって。
 Twitterとかは載せたらがーっと流れていくしjpgだと徐々に劣化までしていくじゃないですか。のでこだわる気力起きずてっきとーに写真のっけちゃうんですけど、ホームページに載せるのはボクが消さない限りずっと残るからさ。こだわっておきたいわけですよね。っつってもまあ今試しにのっけてあるモジャヴ様の写真とかシャドウ飛ばしてなくて暗めでピンとこない感じになってますけども。正直めっちゃ直したい…
 ぶっちゃけ写真を載せることがそこまで大事かどうかというと うーん? ってところではあるのですが、やっぱり手っ取り早く興味持ってもらうには写真やら動画やらが一番なとこあるんですよね。視覚的なわかりやすさって大事で。まーホントの魅力ってコミュニケーションだと思うから実際に会ってもらうのが一番なんですけれどもーというか会うことが全てなのではくらいの勢いではありますけれども。ボク完全にそれだしなあ。モジャヴ様に実際に会うまでグリーティングという文化にゃ正直1ミリたりとも興味なかったしなあ…

 前にも何度か話した気がするけれど、写真自体に興味まるでなかったはずなんですよね。むしろ撮るという行為に関してはどちらかというと否定的なところすらあったかもしれません。小さい頃親がカメラ持ってずーっとボクらを撮影していたんですけれども、それが嫌だったんですよね…一緒に楽しんでほしいのにいつもいつも何でカメラ構えてこっち見てるんじゃ!!カメラさえなければー!!!とか思っちゃって。自分で撮るようになってから思い出を形に残せる素晴らしい機械だなあという認識になったけれど、それまではホントに記憶することを放棄しているだとか目の前よりファインダー覗くことがそんなに大切かとかボロクソなこと思ってたもんなあ…
 撮り始めるとものすごくもどかしい問題ですよねそこ!撮りたいけど当然肉眼でも見たいんですよ…たぶんみんな悩みに悩んでいるのだろうなあ。ボクはカメラ最初に位置あわせたらあとはカメラ覗かずに当てずっぽにシャッター切りまくったり動画にしたりしてーって感じだからあとで見ると大惨事になってます。二兎を追う者はなんとやら!でもやっぱ肉眼で見るほうを大事にしたいじゃん!!目の前で起こってることなんだし!!思い出が大事なので写真の出来とかは最低限思い出せる程度になってりゃいいやって感じ!
 とはいえ、いろんな人たちの綺麗な写真見ると うわー…すごいなー… ってなりますけどネ。レンズガチ勢とかすごいよね。あの背景がとろけた写真とか憧れちゃう。少しでも綺麗に撮ろうと技術も機材もこだわる姿勢にゃただただ尊敬するばかりです。

 いろんな価値観を知ると楽しいですよね!自分と合うかどうかは置いといて見聞は広めておきたい派です。何が自分に刺さるかわからないからなー。この一年それを人生で一番レベルで実感したからな!!知的探究心は忘れずに生きていきたいものですね。
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