球マス勢の方とナンジャで遊んでましたーというかまあ、実のところは遊ぶのはちょっとしたおまけでしたホントは。当人見てないと思うので書くけれど、お仕事についての悩みを相談したかったのが主でした。いや見られても別に問題はないけどさ。なんか恥ずかしいので。
昨年末その方のB・Bさんを知ったきっかけとか今の仕事についたきっかけとか今どんな心持ちで働いているのかとかを聞いたんですけれども、価値観の持ち方が近いな、って思って。自分の行動原理に近いものを感じる人だな、って思ったんです。その行動原理を貫いて今をまっすぐに生きてらっしゃる。身近にそんな人がいるなら話を聞かない手はないでしょう。…まあ、おっかなびっくりな自分なので当然その意図は言わずだったわけであんまり深く突っ込んだ話をしたかは微妙なところですけれども!
話の中でひとつ得られた大きな点は とにかく諦めずやってみることの大事さ ですね。その方は求人の募集終了していたところにこういう経歴なんですがまだ求人募集してませんかとメールでアタックした、と。極めてシンプルなんだけれど凄い。自分だったら募集終了してたら問い合わせしませんもん。絶対その発想に至れなかった。昨日も書いていたように、仮に業務内容が自信のある分野だったとしても書かれている条件が自分の状況に合致していないとかそういう状態だったらどんなに興味あろうと身を引いてしまいますもん。そこにダメもとでも食らいつこうという発想はなかった。そしてそれが実るケースがあるだなんて思いもしなかった。
なんだろうなあ、自分の手で道を切り開いてる人ってまぶしいなあ。選択が正しいか間違えているかとかじゃなく、自分の選択を成功にもっていく力を持ってるんだよなあ。いや、誰だってその力は持っているんだろうけれど、それをちゃんと使えている、ってところかな。
今日のところは自分の展望があまりにもボヤッとしていたため話を膨らませることができずちょっとしかそういう話はできなかったけれど、このお正月の間もう何回か会う予定があるのでなんとか足掛かりを得たいところですね。直球でそういう話してーって言ったら色々教えて下さりそうな方だなって思うけれどね。ほんと親切で情に厚い方なだけにまだ会って浅い自分のことでご負担かけたくない思いが強くて。…って思ってしまうクセも本当はよくないのかなあ。よくないんだろうなあ。もう少し図々しく、自分の要求を相手に伝えるくらいのほうが信用される人間かもしれないなって思うけれど… ひとを頼る癖がなさすぎるのもの考え物だなあ。困ってるときくらいもっと素直にぶっちゃければいいのにね。